死亡したとき

被保険者や被扶養者が死亡したときには、「埋葬料」が支給されます。なお、家族や身近な人がまったくいない場合は、実際に埋葬を行った人に「埋葬費」が支給されます。

本人が亡くなったとき

必要書類 埋葬料(費)支給申請書
記入例

【添付書類】
死亡したことを証明する書類
(死亡診断書、埋葬許可証または火葬許可証の写しなど)

※本人在職中に限り、事業主の死亡証明(申請書2ページ目に記載)でも可

その他必要な場合がある書類

■被扶養者以外の被保険者により生計維持されていた方が申請する場合

  1. 生計維持に関する証明(証明が受けれられない場合は以下の書類)
    • 住民票(亡くなった被保険者と申請者が記載されているもの)
    • 住居別の場合、定期的な仕送りの事実のわかる預貯金通帳、現金書留の写し、被保険者が申請者の公共料金等を支払ったことがわかる領収書の写し等

■被保険者により生計維持されていない場合で、実際に埋葬を行った方が申請する場合

  1. 領収書(支払った方の氏名、埋葬に要した費用額が記載されているもの)
  2. 埋葬に要した費用の明細(費用の内訳がわかるもの)
提出期限 すみやかに
対象者
  • 扶養されていた遺族(埋葬料)
  • 家族や身近な人がまったくいない場合には、実際に埋葬を行った方(埋葬費)
お問合せ先 健康保険組合

家族が亡くなったとき

必要書類 埋葬料(費)支給申請書
記入例

【添付書類】

  • 死亡したことを証明する書類
    (死亡診断書・埋葬許可証または火葬許可証の写し)
提出期限 すみやかに
対象者 被扶養者が亡くなった方
お問合せ先 健康保険組合
備考

そのほか亡くなられた方を被扶養者からはずす手続きが必要となります。こちらをご参照ください。

参考リンク